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​市原市五井で脊柱管狭窄症の整体をお探しなら

​脊柱管狭窄症でお悩みの方へ

いがらし整体院の技術を
医師や身体の専門家も高く評価/

​安心して相談できる整体院です

(株)東京予防医学センター 代表取締役
​岩井勇策リハビリ科クリニック院長

推薦
五十嵐先生2ショット写真

五十嵐先生の施術を受け、身体の変化に驚きました。姿勢や可動域のチェックで、自分では気づいていなかった身体の癖を的確に指摘していただき、施術後は安定感と身体の軽さを実感。特に腰まわりは施術前と比べて驚くほど楽になりました。腰のつらさを感じる方、産後の骨盤の歪みが気になる方、これまでさまざまな方法を試しても思うような変化を感じられなかった方にとって、安心して相談できる整体院です。

​脊柱管狭窄症にはこのような症状があります

  • 長い間歩けないが、しばらく休むとまた歩ける(間欠性跛行)

  • 前かがみになると楽
    この2点が主な自覚症状です。

脊柱管狭窄症とは、

 

首から腰骨までの脊柱(背骨)の中を椎間板や関節、黄色靱帯などで囲まれた脊髄の神経を通す道が狭くなり、神経に触れて生じる痛みやしびれによるものと、

 

『間欠性跛行』という足に流れる血流が上手く流れなくなることで痛みやシビレが足にかけて走り、歩きにくくなる特徴的な症状と合わせて起こるものとされています。

​特徴

歩きはじめてしばらくすると、だんだんと足がシビレたり痛みが出たり、重くなるなどして歩くことが辛くなります。


一旦休んで腰を丸くしたり屈めてしばらく休むと、また歩けるようになりますが、同じように繰り返しの症状を起こすことが特徴です。

しばらく歩いて、歩けなくなる時間には個人差がありますが、狭窄症のタイプや悪くなってからの経過によって違ってくるようです。


目安として、20分以上歩くことが出来なければ、症状としては重いタイプと考えてください。

​脊柱管狭窄症の種類

腰部脊柱管狭窄症はどの神経が圧迫されるかによって、次の3つに分けられます。

 

1:神経根型
神経根が障がいされるタイプ。
身体の使い方によって左右どちらかが障がいされ、片方の脚に痺れ・痛みが発生します。時に両側が障がいされる場合もあります。

2:馬尾型
神経の束である『馬尾神経』という部が障がいされるタイプ。
これに関与する多くの神経が影響を受けるので、神経根型よりも広範囲かつ多様の症状が出やすいことが特徴です。
馬尾型では、両側に症状が広がり、痛みや痺れの他にも脚の筋力低下や冷たい感じ<感覚の異常>や膀胱・直腸へ神経障がいが起こり、おしっこや排便コントロールが効かなくなることで軽い失禁をすることもあります。

 

3:混合型
神経根と馬尾の両方が障がいされるタイプです。
症状として馬尾よりも重く、両方の症状が出ることが考えれます。

原因

脊柱管狭窄症の症状が出るまでの過程を考えると、少なくとも5年以上前から要因を抱えたものがそれぞれの経過を辿って発症していくものと考えられます。

  1. 椎間板の組織変化(変性)により起こるもの

  2. 脊椎の椎体・椎弓の骨の変形でおこるもの

  3. 椎間関節にある関節包の組織が厚くなることで(肥厚する)起こるもの

  4. 背骨の骨折や亜脱臼などによって起こるもの

  5. すべり症(骨折や脱臼などによる縦方向のズレ)により起こるもの

  6. すべり症以外の脊椎の回旋や横方向のズレによりおこるもの

  7. 上記のそれぞれが合わさった要素として起こるもの

当院の改善方法

原因の部分を逆にたどって行くことが唯一の改善法です。

症状が本質的に落ち着く先のことを『治癒』と表現しますが、ここにいたるまでの3つのステップをお伝えしていきます。

1:疾病形成因子除去(初期~)

2:歩行機能改善(疾病形成因子の除去の目処が立ってから本格的に)

3:形質修復期の促進(歩行機能が改善してきた後に行います)

脊柱管狭窄症では、こういった施術の基本であるこのステップを正確に踏んでいく必要があります。
かんたんにまとめていきます。

1にて悪くしている要素を取り払います。

2では、本来皆さんが持ち合わせている『きちんと歩ける身体の働き』を、取り戻すべく施術し、改善していきます。

3では、施術により狭くなった部分を修復しようとする力『リモデリング』が働く環境を作ったので、さらにその働きが加速するように必要な運動や施術を行っていきます。

痛みは本当に耐え難く、つらいものですが、症状が改善していく過程には痛みだけにフォーカスして、それを取ることが『最善』とはなりません。


人には回復力という素晴らしい回復力を持っていますが、本来働くべき回復力もそれを発揮しないと十分に働くことができません。

当院での施術は症状が回復していくために必要な要件をきっちり抑えたものにしてあります。あなたのつらい症状が、本質的に落ち着くまでには早くて3ヶ月、平均6ヶ月と時間がかかります。


長年歩くはたらきを失ってしまっている方に関しては、歩行機能改善に時間がかかるため、1年近く掛かる場合もあります。理由は、この症状の本質的原因が『歩行機能の喪失による組織の変性』であるからです。

最後に

この症状克服の必要なことは、目先の痛みに負けずにあきらめない気持ちだけです。
この勇気さえふりしぼって頂ければ、私があなたの勇気をしっかり受け止めます。
まず最初の一歩を踏み出してあげてください。
または、あなたの大切な方の背中を押してあげて、私におまかせください!

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